始めるのは得意だけど続けられなかった私が習慣化できた方法
どうも、【占い 和音堂】です。
お題「始めるVS続ける 得意なのはどっち?」
振り返ってみると私自身、色々始めるけど続かないことが多かったです。折角の機会なので、何故今まであれもこれも続かなったのか、考察してみようと思います。
好奇心旺盛で始めるのは簡単
割と色んなことに興味があるので、私の本棚はなかなか雑多だったりします。
消極的だったが学生時代に比べて、今は気になれば翌日にはその分野について調べまわり、入門書やスターターキット購入まで早いです。
暫くはその分野に夢中で、集中して試行錯誤するので割と上達も早く、早々にある程度形になったりします。最初の頃って仕組みを理解するのが楽しんですよね。
あの「回路」が増えていく感じが大好きです。
褒められると満足してしまう
形になるのが早いと当然周りから褒められるのも早いんですが、
ここで「まぁこんなもんか」と自分である程度満足してしまうんです。
本当に情けない。「まぁこんなもんか」じゃないんですよね、あとから考えると。
なのでそこそこ出来るようにはなるけど「一流」に到底なれないんです。
この満足が早く持続力がない事がずっと悩みで、今でも一点集中している人への憧れは強いです。
何故だか続けられていること
2017年に占い師の知人からタロットカードをプレゼントされて6年、いくつかの占いを使って勉強しながら仕事をしています。
なんだかこれは続けられていますし、これからも付き合っていけそうな感じです。
元々占いが嫌いだったのに不思議なものです。
何故続けられているか?と問われれば、実生活において便利であることと、何処でも友好関係を築きやすくなったからかもしれません。
やはり実生活で活かせることの方が生活に馴染みやすいですよね。
習慣化しやすくて、早い内から生活の一部になる。
しかも今それが仕事になっているので。
そうでないと自分は「続けられない性格」だったみたいです。
続けたいなら生活に組み込む、仕事に活かす、仕事にする
趣味において「日々成長を実感する」って大事だと思うんですが、これだけで続けるのはヘタレの私には難しかったわけで。
「占い」はその点アウトプットがしやすかったんです。
友人たちと集まれば星座からこんな性格という話で盛り上がったり、SNSで無料占いを開催して遊んだり。
例えばこれが絵なら似顔絵を描くとか、無料アイコンを書きますとか。
歌だったら投稿して、リクエストに応え始めたりとか。
自分が所属するコミュニティの中で娯楽にしてもらったり、また別のコミュニティに参加するためのツールとしたりしていくと、楽しみながら続けられるかもしれません。
また他の目があることによってクオリティをあげようと思えたり、自分の得意不得意が見えて来たりします。
私自身、一人の時間って好きなんですが、やはり成長する、継続するには「対人」って大事なんだなーと思う今日この頃です。
まとめ
一点集中できる人、早くから自分の道を見定められる人に私はなれませんでした。
それでもやりようによっては継続出来て、仕事に出来ます。
これからも工夫して、自分らしいペースで続けていけたらなと思います。
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