占い師あるあるでも語ってみます。|占い 和音堂
どうも、【占い 和音堂】です。
タロットカードを手に取ってから6年。人数は数えていませんが、結構占ってきてます。
今回はお題「職業あるある教えてください!」にお答えして占い師あるあるを書いていきます。お付き合いください。
占い師あるある3選
1.占い師と名乗ると手のひらを見せられる
「占い師をやっています」と言うとすっと手を出される方が割といます。
あまりに出されるので、私は今手相の勉強もしています(笑)
結果的に役に立っているのでありがたいあるあるかも。
手相家、人相家って昔ほど多くない気がするのですが、日本では占いというと「手相」をイメージされる方が多いのかもしれません。
豆知識というか余談ですが、日本で流通している手相は実は西洋手相だったりします。
なんか「手相」って聞くと東洋っぽいですよね(私だけ?)
2.「水晶玉」を所持しているのか訊かれる
これも割とあります。
残念ながら持っていません。
水晶玉占い(クリスタルゲイジング)はスクライング(水やガラスなど光学性のある物体からイメージを捉えて解釈する占術)の一種。というのは存じていますが、書籍すら読んだことがなくて全く未知です。無知ですみません。
水晶玉も「占い師」と聞いた時にポピュラーなイメージなんでしょうが、水晶玉使いの占い師こそかなりレアな気がします。
3.「え、霊感あるの!?じゃあ守護霊見える!?」と手をぱたぱたされる
「占い師=霊感のある人」と考える人は思いの外多いです。
私個人で言えば霊感は全くないです。この「霊感がない」というのは、あくまで「人間の死後、霊体となった状態で彷徨う姿を見たことがない」という意味です。
ですが、目に見えないもの、言語化されていない部分を感じ取ることには長けている自負はありますし、逆に目に見えないものを言語化することも得意です。
ノンバーバル(非言語コミュニケーション)や直観力で読み取ったことの一連を物語のように構築できる才を「霊感」と呼ぶ場合もありますから、そういった意味では霊感があるとも言えます。
というわけでシンプルに言って、守護霊は見えません。
まとめ
「占い師」に対するイメージのお陰で手相を学ぶきっかけになりましたし、偏見と固定概念も日々面白いです。やっぱり謎と不思議の職業なんでしょうね、占い師って。
その割に私はとても平凡ですが、今後も占い師としてひっそりと頑張っていきます。
よろしくお願いします。
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